2009年10月14日

Les enfants terribres!!

[恐るべき子供たち]
なんだか恐ろしいことを想像してしまいますが、レストランの名前です。
1950年に原作脚本ジャン・コクトー・監督ジャン=ピエール・メルヴィルで同名の映画がありましたが、関係あるのかな?
LyonのHôtel de ville近くの美味しいビストロ通りRue Mercièreの中間ぐらいに位置したレストラン。
内装が本当に理想的なんです!!
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ワイン色の壁にいろいろなヴィンテージポスターが額に入って沢山飾ってあったり、
赤いソファーに素晴らしい色合いの木材と金のアクセント。
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たまりません。大好きです。
前菜にシェーブルチーズのサラダを、メインに鹿の赤ワイン煮込みを頂きました。デザートがついて、ワイン一杯飲んで20ユーロ位。
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その後、一本横の道Rue de BrestにLes liensでも使っていた大好きな食器屋さん[Emile Henry]へ。
日本未発売の新色のスープボールを買って、大満足の一日でした。
ここの食器の色は食べ物の名前で表現されており、
新作はPoivre(胡椒)とMuscade(ナツメグ)、Nougat(ヌガー)。
こういう表現にも弱いんですよね、私。

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