日曜日の営業後、皆で隣町まで夕食を食べに行きました。
田舎町の小さなレストラン。
古くからあり、地元の方たちで盛り上がっている人気店。
牛のオブジェがたくさんあります。
玄関には等身大のウシ君!!
サヴォア地方の料理がずらりと並びます。
chefとホテルのベットメイキングのSalangeは【racletteラクレット】をチョイス。
シャルキュトリーと共に茹でたじゃがいもに溶かしたチーズをかけて食べるお料理。
ラクレットとはチーズ名でもあり、raclerラクレという“削り取る”という動詞も存在します。
Kevin君と彼女は仲良く【fromage fonduチーズフォンデュ】。
卵まで入れて最後まで楽しんでいました。
私とmarieは【tartifletteタルティフレット】
サイコロ状に切ったジャガイモをベーコンと玉ねぎで炒め、その上にサヴォア産のチーズロブロッション(Roblochon)をたっぷりかけてオーブンへ。
トローリ溶けたコクのあるチーズと素朴なじゃがいもの味が見事にマッチしていくらでもお腹にはいってしまう料理ですが、
前菜に山羊のチーズの乗った大きなサラダも食べたので、みんな動けなくなるほど。
翌朝までお腹いっぱいでした・・。