2009年8月18日

EN Espagne

カタルーニャ州は、3つの地理区分に分けることができ、
フランス国境ともなっている北のピレネー山脈、
地中海沿岸にあるカタルーニャ海岸山脈(es:Cordilleras Costero Catalanas)と
平地に挟まれた部分、中央部のセントラル盆地(es:Depresion Central Catalana)。
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滞在したL’Ampollaはフランス国境(ペルピニィヨン近く)から、地中海沿いにグングン下り、Figurers・Girona・Barcelona・Tarragonaを通り越したCosta Dauradaという海岸地区の小さな町。
カタルーニャ州ではロマンス語の一つであるカタルーニャ語が話されており、カスティーリャ語(スペイン語)とともに公用語とされています。
現在、カタルーニャ語は自治州政府、その管轄下の公共機関で使用される言語で、基礎的な公教育の場では、
週3時間のスペイン語授業を除いてカタルーニャ語が使われるそうです。
ビジネスにおいては、カタルーニャ語で全ての情報(メニューやポスターなど)を掲示するよう求められています。
(従わないと罰金が科せられるとの事)
罰金の導入は、カタルーニャ語使用拡大のため1997年の言語法で導入され、法律ではカタルーニャ語とスペイン語が公用語であると保証されています。
確かに二段にわたってスペイン語らしきもので標識が書いてあります。
日本で言うと方言のようなものなのでしょうか。
大変ですね、憶えるの。
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夜の街に繰り出し・・・。

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