素晴らしいスペインの自然と
美しい海岸と
オリーブの木々に
快く受け入れてくれたみんなに感謝して
フランスへと出発です。
Tarragona・Barcerona・Girona・ダリ美術館のあるFigueresも
看板だけ記念写真。
Ferran Adriaのかの有名なレストラン【EL BULLI】のあるRosesも通り過ぎ・・
いざフランスへブンブン車を飛ばすChef.
国境に到着。
なんだか看板も可愛い。
もし日本の国旗だったら・・・お弁当?
この日は国境越えたPerpignanで一泊して、明日に備えます。
翌朝向かったのは港町SÉTE。Montpellier近くの町です。
2009年8月23日
Littoral Méditerranéen…SÉTE
2009年8月22日
En Espagne no.6
2009年8月21日
En Espagne no,5
2009年8月20日
En Espagne no.4
朝食をゆっくり取ってから今日はちょっと遠出。
Valenciaの方に下ってMorillaという場所に向かいます。2時間くらい。
山の上の小さな町です。古城跡も綺麗に残っています。
日本でいういろは坂みたいのをぐんぐん登っていきます。
歩いていていろんな食材が楽しめます。
皆歩きながら食べています。
幼馴染のchefとドミニクはいたずらばっかり。
お題『物乞い』 ダミーのお金も入れてました・・(笑)
お昼はロゼワインと共にガスッパチョ・カタルーニャソウセージ・羊のミルクプリンを満喫。
これからがこの町のお祭りの始まりです。
この道の両側の木の柵の意味は何だろうと思っていると、
答えはこの子でした。
2009年8月19日
En Espagne no.3
2009年8月18日
EN Espagne
カタルーニャ州は、3つの地理区分に分けることができ、
フランス国境ともなっている北のピレネー山脈、
地中海沿岸にあるカタルーニャ海岸山脈(es:Cordilleras Costero Catalanas)と
平地に挟まれた部分、中央部のセントラル盆地(es:Depresion Central Catalana)。
滞在したL’Ampollaはフランス国境(ペルピニィヨン近く)から、地中海沿いにグングン下り、Figurers・Girona・Barcelona・Tarragonaを通り越したCosta Dauradaという海岸地区の小さな町。
カタルーニャ州ではロマンス語の一つであるカタルーニャ語が話されており、カスティーリャ語(スペイン語)とともに公用語とされています。
現在、カタルーニャ語は自治州政府、その管轄下の公共機関で使用される言語で、基礎的な公教育の場では、
週3時間のスペイン語授業を除いてカタルーニャ語が使われるそうです。
ビジネスにおいては、カタルーニャ語で全ての情報(メニューやポスターなど)を掲示するよう求められています。
(従わないと罰金が科せられるとの事)
罰金の導入は、カタルーニャ語使用拡大のため1997年の言語法で導入され、法律ではカタルーニャ語とスペイン語が公用語であると保証されています。
確かに二段にわたってスペイン語らしきもので標識が書いてあります。
日本で言うと方言のようなものなのでしょうか。
大変ですね、憶えるの。
夜の街に繰り出し・・・。
2009年8月17日
On a fait un beau voyage en Espagne!!no.1
Vacanceバカンスを、スペインで過ごしてきました。
Chefとマダム、彼らのお友達夫婦にご一緒させてもらって、
ツアーでは絶対経験できないであろう滞在を経験させて頂きました。
日曜日の深夜に車で出発。予定では8時間の道のり。
距離にして700KMです。
国境を車で超えるなんて私にとってドキドキですのでパスポートと滞在許可書を持っての出発です。
Chefの小さな頃からの
大親友Dominiqueドミニクと
奥さんIsabelleは、
スペイン通。
バカンスごとに別荘に滞在していて、
イザベルは伯父さんに
スペインの方がいるので、
スペイン語ベラベラ。
彼らは先に行っているので、日本でいうNAVI TIMEみたいな資料をつてに車で向かいます。
スペインの何処に行くのかchefに尋ねたら知らないところ、との返答。
chefとマダムも初めての場所です。
サクラダファミリアとかダリ美術館とか想像していたんですが・・・
(というかスペインの事あまり知らないんです。いったことないし・・。)
想像もつかないプランが用意されていたのです。
朝8時半に到着したのは
LA CATALOGNEカタルーニャ地方の
L’Ampollaランポラという
La Mer Méditerranée地中海側の海辺の綺麗な小さな町でした。
2009年8月13日
Le soleil d’été
まだまだ暑い日が続きます。
Lyonのあちこちのmagasinマガザンやboutiqueブティック・restaurantレストランも、
この7月終りから9月初めころまでそれぞれvacancesバカンスに入るので、
先週思いついて行ったってお気に入りのカフェがもうバカンス突入していてがっかり・・って事もありました。
こちらも暑い夏の季節Tomateがたくさん出回ります。
種類も豊富。イタリア品種の長いトマトやチェリートマト、
去年日本で少しはやった黒トマトも沢山出回っています。
そんな中、このトマト。
その名もTomate Boeuf=牛トマト
果肉がしっかりしているので、加熱しても崩れにくく、
もちろんフレッシュでも美味しくいただけます。
旬の時に美味しいものを旬のものを美味しく食べる。
一番の贅沢です。
このほか今はメロン・すいか・プラム系がたくさん出回っています。